2008年のこだわりと履歴

2008年、私たちが着眼してきた点を履歴として下記に残します。
実際、これが四輪バギーの良さに全て繋がるかといえば、答えはNOです。
そこに遅ばせながら気がついた2008年でもありました。
重要だと感じている部分・こだわってきた部分なので情報としては残しておきます。
良質のバギーに関しては、上記の内容をぜひ一読して頂けると幸いです。


 

私たちが目にしてきたバギーは壊れやすさ・・・

   壊れやすさの例で言えば・・・


 

 ●買って乗りまわしたら一日でエンジンがつぶれた。
 ●説明されていた四輪バギーのサイズと違った。
 ●走っていたら四輪バギーのタイヤのネジがとれていった。
 ●四輪バギーのセルが壊れた
 ●四輪バギーのハンドルが重すぎ走りにくく事故しそうになった。
 ●初期不良なのに四輪バギーのパーツ供給がなかった
 ●四輪バギーのフレームにクラック(ひび割れ)が入っていた。


 

思いもよらない不良、トラブルが続出しやすいのも中華四輪バギーです。


 

でも、なぜ『四輪バギー』は購入失敗者が多いのでしょうか?


 

実は・・・
 ●四輪バギーに関しての情報が少なすぎる
 ●四輪バギーもバイク・クルマと同じという認識の甘さ
 ●四輪バギーのトラブル対策を知らないという無知
 ●四輪バギー取扱ショップが少なくアフターフォローがない


 

これらの理由がかさなり購入者失敗の数が未だに減っていかないのです。


実際に私たちが知っている情報を下記の項目で紹介致します。


●公道仕様の四輪バギーが安い理由
●格安四輪バギーはこんなところでコストダウンされている
●ネット画像で騙される四輪バギー
●四輪バギー50ccエンジンの秘密とは?


 

以上の項目より四輪バギーの情報をお伝えします。


●公道仕様の四輪バギーが安い理由


ご存知ですか?公道仕様が可能な四輪バギーには国産車がありません。
それはエンジンの排気量が大きい為、『ミニカー登録』ができないからです。


ミニカー登録の条件とは、道路交通法令において総排気量50cc以下又は
定格出力0.6kW以下の原動機を有する普通自動車をいう。
ただし、道路運送車両法では原動機付自転車扱いとなる車両のことです。


この国産車の四輪バギーはエンジンの排気量が大きい為だけに
値段が高いのでしょうか?


値段が高い理由は、エンジンの排気量が大きい為だけではありません。
基本的に国産車の四輪バギーは、ATV(全地形走行車両)として
四輪バギー本来が持つ特性に重点をおいて開発されている為、
耐久性機能がずば抜けて優れているので高額になっています。


そこで、『ミニカー登録』ができる、 手軽に日常で活用できる
四輪バギーはエンジンの排気量が小さくなったと同時に、
耐久性機能を日常(オフロード)に合わせたコストダウンをしています。


また、エンジンの排気量が小さくなれば必然とハイスピードの耐久性も
求めなくて済む為、ここでもコストダウンすることができます。


このよう形で、目的に合わせたコストダウンがされている為、
公道仕様目的で開発された四輪バギーは安い価格で開発されています。


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●格安四輪バギーはこんなところでコストダウンされている


よく中国製バギーは壊れやすいと言われますが、それは明らかに間違いです!
弊社の代理店は本業(クルマ屋・バイク屋)を持った代理店ばかりです。
その本業を脅かすバギー(クレームの嵐となるバギー)は、
代理店に怖くて販売できません。
本業をサポートできる(国産車に負けない)高品質のバギーを
お届けすることが可能なのです。


では、なぜ中国製バギーが非難されるのでしょうか?
それには見えないところでコストダウンがされているのです。
ここではどんなところでコストダウンされているか説明していきます。


●四輪バギーのフレーム全体にされる塗装の回数


3回塗装されるのと1回だけではコストダウンになります。
見た目には全くわからないコストダウンですが、
1回だけだと雨に打たれた場合すぐに錆びてきます。
こんなコストダウンは絶対に避けたいです。


●四輪バギーフレームの強度


フレームはクルマで言えばボディーです。
もし、あなたが使用しているクルマが乗っていたら振動で
曲がってきた!!ということがありえたらゾッとしませんか?
でも、鉄なのに曲がるなんて・・・と思われるかもしれませんが、
鉄そのものに不純物が入ってくると、鉄なのになぜか手で曲がってしまったりします。


中国でも鉄は中国国内で生産できますが、不純物が混じって質的には
かなり落ちた鉄になってしまいます。
そこで、高品質の鉄を使用するために輸入に頼っているが現状です。


その為、鉄のコストダウンを行う為に不純物を混ぜたりする工場もあります。


また、強度は鉄の品質その物だけでなく溶接などによる人為的強度も
非常に関係してきます。


例えばこの写真


①補強される部分の溶接が甘い
②補強部分の溶接がまぁまぁしっかりしている


四輪バギー溶接部分A 四輪バギー溶接部分C

四輪バギー溶接部分C 四輪バギー溶接部分D


③弊社最新モデルの補強部分


West Japan 四輪バギーの補強部分


 

上記写真は、たまたま当社に格安の四輪バギーが修理で持ち込まれた時に撮影したものです。
補強されなければいけない部分の溶接の甘さや、されていないといった手抜きが見られました。
日本人からしたら数百円の差ですが、中国人の物価から考えられるとかなりのコストダウンと見られてしまいます。

弊社が今回、新しく開発したバギーの溶接部分はより日本製に近くしっかりとした溶接を施しています。

溶接の甘さは、フレームのもろさに繋がります。
これでなにが怖いと言えば、クラック(四輪バギーフレームにひびが入ることです)
あなたが四輪バギーに乗っているところを想像してみてください。
もし四輪バギーを走らせて入る時に、バギーのフレームが折れたら?
ありえないことがありえる話の補強度が見えない格安バギーの怖さです。


●バギーのフレーム究極のコストダウン


フレームのコストダウンは高品質の鉄を使用していても、
全体の鉄の使用量を減らすためにフレームの厚みを薄くします。


そこで究極にフレームのコストダウンをおこなうのが、
バギーのフレーム自体が空洞!?なのです。
ありえない話のようでありえる話しです。
よく、ホームセンターで安いパイプが売られています。
あれらは元々1枚の板を丸めて作られています。
この原理と同じような作り方をされたフレームは当然のごとく、真ん中が空洞です。
当然鉄でも強度がかなり弱いものになります。


ちなみに弊社の四輪バギーのフレーム厚、重圧感には自信があります!


●リアシャフトの構成


①途中でつなぎになっている
②1本で構成されている


四輪バギーリアシャフトA 四輪バギーリアシャフトB


リアシャフトとは後輪タイヤのバーみたいなところです。


リアシャフトが1本構成でないと、この真柱が空洞の可能性もあります。
すると、雨の日に水が入ってしまったり、タイヤの空回りが起きたり、
ベアリングのがたつきが起きたりします。


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●ネット画像で騙される四輪バギー


近年、デジカメの精度は目覚しく進化しています。
それに加え、ネットショップ(Eコマース事業)の発展により、
ネットで公開される商品写真の撮影技術がかなり進歩しました。


素人でもちょっとした講習を受ければ、
プロ並の写真を撮れるようになりました。


そして、なにより撮る角度で見ている人にいろいろな印象を
与えることが可能です。


例えば・・・
この車の写真。


ハマーラジコンA

 

実車サイズわかりますか?
実はこれ、写メで撮ったラジコンなのです。
  写メでこれだけのレベルの写真が撮れるんですよねー。
実際に、従業員の一人に上の写真を見せたら全くラジコンと気がつきませんでした!

ハマーラジコンB

実際に見た場合と写真だけでは大きく違います。


更に、写真の撮影角度だけではなく『加工』されていたらお手上げです。


例えば・・・

四輪バギー加工写真A

な~んとなく違和感は感じますが、それでもこんな物?
って思ってしまいがちですが・・・
実際は!


四輪バギー加工写真B

これだけ違います。


神経質になる必要性もないですが、知らず知らずに騙されていることもあります。


もし、気になる方はメールで実車写真を何枚かそのまま送ってもらうといいでしょう。


でも、やっぱり一番は一度は実車を目にしてみることが重要です。


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●四輪バギー50ccエンジンの秘密とは?


まず、エンジンに関して今は排気ガス規制が行われ
2サイクルは環境汚染の原因だとして『地球温暖化防止』の為、
使用に規制がかかりました。


弊社取扱バギーは全て4ストエンジンですが、
まず4ストエンジンの特徴を紹介しておきます。


※4サイクルエンジンの特徴※


●排ガスが2サイクルに比べてクリーンである。
(未燃焼ガスなどの有害物質が少なく、触媒もつけられる。)
●燃費の効率がいい。(小排気量ガソリンエンジンでは2ストローク機関よりも燃費が良い。)
●ガソリンだけで走行が可能!!(燃料を混合にすることがない。)
●メンテナンスが簡単に出来る。(2サイクルエンジンに比べて、排気付近が汚れない。)
●エンジン音が静かで振動も少ない。(低トルクで尚且つ高回転対応。)
●エンジン自体の耐久性が高い!!(なかなか壊れない。長寿命!!。)
●4サイクルエンジンは、生産コストが割高です。
 (バルブなどの部品点数が増えるために重くなり、コストもかかる。)


それ以外にエンジンに関しては、四輪バギーを取り扱っている業者すらも
実は騙されていることがあります。


例えば、エンジンに捺されているメーカーの刻印や49ccと書かれた刻印。
中国では簡単に自分達で作ってしまいます。


表面から見ただけではわかりません。


実際に、無名で格安のエンジンにメーカー名を刻印したエンジンを
つんでいるバギーは存在します。


また、公道を走らせるバギーは『ミニカー登録』ですので、
50ccしか走らせることしかできません。


そこで業者が中身を既にボアアップしたエンジンに、
49ccの刻印をつけたり、110ccのエンジンを積んでいるのに、
49ccの刻印をつけたりしている業者が普通にあります。


これはもちろん公道使用目的で販売した場合、違法改造行為にあたります。


この事実を知りながらバギーを乗るのも知らずに乗るのも処罰は同じです。


もし、あなたが買ったバギーが実は49ccではなく、排気量の大きなバギーだった場合。


『万が一の事故』や『走行時の呼びとめチェック』で、
罰則を受ける対象になってしまいます。


【でも・・・ 50ccでは遅すぎるのでは?】という方へ


どのくらいのスピードをお求めでしょうか?
四輪バギーという車体の重さと馬力からして、時速55km以上を求められるのは少々難しいかもしれません。
一般公道を走行するにあたり、流れにスムーズに乗れるスピードでしたら充分可能な範囲です。



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